…そうなんですか?
今日どうしよう…
どうしたんですか?
あ、いや、何でもないです!
じゃあ、始めるよ!
それで、デートの悩みとして、「待ち時間のときに話すことがない」があります。
某ランドも、待ち時間が長くて有名だから(笑)
デートになったら、次に、「話すことがない」という問題が出てきます。
コミュニケーションが苦手だと、とくにプレッシャーがかかります。
歩きや食事のときなら、“動き”があって、沈黙もやり過ごせます。
たとえば、歩いていれば、風景が変わるので、それについて話せます。
また、食事中なら、出てきた料理について、話すことは可能でしょう。
しかし、“待ち時間”はやることもなく、ただ待つだけ。
なんのアクションもとれずに、待つ。
しかも、場合によっては、2時間待ちもあります。
「初デートでディ○ニーランドに行ったら別れる」という都市伝説もあるくらいです(笑)
この記事では、そんな危険性(?)もはらんだ「デートの行列待ち」について、コミュ障の対策をまとめてみました。
①計画を立てる
「次にどこに行くのか」について相談しましょう。
普通の感覚だと、
「予定はデートの前にたてて、当日はそのスケジュールに沿って行動する」
になります。
そこをあえて、その場で計画します。
なぜなら、予定について、いっしょに相談するのはふつうに「楽しい」ものです。
もしくは、「用意していた計画を作りなおす」という表現が正確かもしれません。
大筋の計画は同じでも、細かいルートや順序を変更するのです。
というのも、デートの醍醐味は当日よりも計画段階にあったりします。
いろいろと想像して、期待する。
それを行列待ちしながら、もう一度体験するのです。
なので、“計画の話”は盛り上がります。
例えば、遊園地なら、パンフレットを開きながら「どこに行きたいか?」と質問してみましょう。
- 意外に絶叫マシンが好き
- ショップをゆっくり見て回るのが好き
- パレードを楽しみにしていた
など、相手の知らない一面がわかるしれません。
これは、事前の打ち合わせで出てこないこともあるものです。
現地に行くと”開放感”や”刺激”があるので、出てくる話が変わります。
また、この時に、自分も同じように、
「好きなアトラクション」
「行きたいところ」
「買いたいもの」
を話すことが大事です。
なぜなら、「お互い」なので、自分の希望も出していくことを忘れずに!
このように、計画の話をすることで、距離が深まり、時間があっという間に過ぎていきます。
②しりとり
沈黙を埋めるのによく使われる手法です。
これはコミュ障でも可能なゲームなので、簡単です!
漫画『古見さんはコミュ症です。』でも、電車の旅で、沈黙をうめるために、しりとりをしていました 笑
ただ、ふつうのしりとりだと、盛り上がりにかける場合があります。
少し工夫があると、さらに効果的です。
- テーマを設ける
- 文字数の制限(2文字縛りなど)
- 「あたま」をとる。
いつものしりとりではないので、頭を使うので、盛り上がる可能性は高いでしょう。
また、難易度を下げて、「会話調」もおススメです。
ふつうの会話で、しりとりをしていきます。
『古見さん』はそれで海水浴をやり過ごしていました(笑)
【補足】
LINEでしりとりをするという方法もあるので、状況に応じて提案してみてください。
③動画を見る
この方法は、前もって準備できます!
好きな動画をストックしておくだけです。
「お笑い」で盛り上がるのもよし。
「映画」は時間をかせげます。
注意点としては、ただ見るだけだと仲が深まりません。
「短めの動画」をいくつか見て、「感想」などを間に入れる。
計画の話と同じですが、「つぎは何をみようか?」など、相手の好みを探る機会にもなるのでやってみてください。
あと、以下のようなことに注意しましょう。
- スマホの「データ使用量」は気にしない
- 気になるなら、「ポケットWiFi」を持参する
- できれば、「タブレット」などの大画面でみれるようにする
- 「イヤホン」を二人で共有するのもアリ
この方法は準備次第なので、1番取り組みやすい方法かもしれません。
やってみてください!
まとめ
・・・
ということで 笑
デートの行列待ちでは、
「計画」
「しりとり」
「動画」
がおすすめです!
コミュ障でもできる内容にしぼってみましたので、ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。