こんな願望をもちながら、気づいたら、5年、10年と過ぎていました。
- 初対面ではガチガチ
- 思ったことがうまく言えない
- 家族や友達との会話でも困る
- 集団会話では聞いているだけ
- 誰とも話さない日が多い
- 話しかけ方が分からない
- 当然、彼女はいない
というのが、ぼくの現実でした。
・・・
こんにちは、永田耕平です。
上の例は、すべて本当のことです。
ぼくは35才までコミュ障でした。
大学までは幸運なことに友達に恵まれて苦手意識がなく、
幸か不幸か、気づきませんでした。
しかし、大学を卒業したあたりから、猛烈にコミュ障を自覚するように。
社会人コミュ障の方ならわかると思うのですが、学生時代とちがって、
友達以外の人と話す機会が増えたのがキッカケです。
そこから克服まで約15年。
長かったですが…